任せる事・助ける事・誰かがやってくれる事。

深い。。。実に深い。。。
だけど答えは単純明解＾＾；

そんなことを店長は最近考えてました＾＾


お仕事でもプライベートでも、色々な人に支えられ人は一人で生きてるわけじゃない。
だからこそ人間関係があるわけで。。。

そんな中で、思い浮かんだ言葉がこの３つ☆


『任せる事・助ける事・誰かがやってくれる事』


それぞれの言葉に思い浮かぶ状況を当てはめてみて欲しい。
例えば、自分が人に任せる、誰かから任された。
自分が人に助けてもらう、自分が人を助ける。
自分がしなくてはいけないことを誰かがやってくれた、誰かがやってくれるから自分はやらなかった。


任せる事には、そこに使命があり、責任の所在は任せる側にある。
だけど任されたからには、使命を全うする責任がある。
そこには指示があり、求める結果があり、任された範囲がある。
これは仕事での関係や夫婦間、様々な状況でそこに人間関係や約束、取引関係など
があり成り立つもの。任せる側にも任される側にもそこにはメリットがあるから
成り立つもの。どちらのケースにしても行動が伴う。

助ける事には、持ちつ持たれつの関係があり、責任の範囲外でのケース。
そこにあるのは信頼関係と、ＧＩＶＥ＆ＴＡＫＥ、もしくはＴＡＫＥ＆ＧＩＶＥの精神。
役割や立場ではなく、気持ちが大きく作用する。そこには感謝の気持ちが生まれる。
この場合も行動が伴う。

誰かがやってくれる事には責任も気持ちも存在しない。
誰かが自分がしなくてはいけないことをやってくれたとしたら、それはその人の成果であり、
やってくれたからラッキー！と思う気持ちになっても、それは単発で終わる事。
生まれた成果が良い結果であっても、棚から牡丹餅でしかない。
誰かがやってくれる事には責任がないので、気が付けば何もかもが中途半端に
終わっている事もある。ここには自身の行動は伴わない。
もしくは自分がやってあげたとしたら、それは人のためでなく自己満足での行動。

任せる事、助ける事、誰かがやってくれる事を混同してはいけない。







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